■■■ baby03  赤ちゃん絵本 ■■■

月 @おやすみなさいおつきさま@

マーガレット・ワイズ・ブラウン著、クレメン・ハードイラスト
せたていじ訳、評論社刊

△おすすめポイント△
ひとつひとつの物へ愛情こめて語りかけている心やさしい物語。
おやすみなさいの繰り返しが、おだやかな眠りの世界へ誘います。
がたん @がたんごとんがたんごとん@

安西水丸作、福音館書店刊

△おすすめポイント△
シンプルな絵と繰り返しのおもしろさが、赤ちゃんは大好き。
次々出てくる物も、赤ちゃんの身近な物ばかりです。
くつ @くつくつあるけ@

林明子作、福音館書店刊

△おすすめポイント△
くつが、まるで人になったように、リズミカルに動きだします。
読み手も赤ちゃんもとても楽しくなる作品です。
ぼーる @こぐまちゃんとぼーる@

わかやまけん作、こぐま社刊

△おすすめポイント△
こぐまちゃんと一緒になってボール遊びをしているような気持ちに
なります。また、ことばも、乳幼児の心の動きをそのまま絵本にした
あかちゃん @わたしのあかちゃん@

たかばやしまり作、のら書店刊

おすすめポイント△
絵は小さめ、淡い色使いで、赤ちゃん向けというよりは、お母さん向け
かもしれませんが、この絵本を読むことで、心から赤ちゃんを愛しいと
思うことでしょう。このやさしい気持ち、心をぜひ赤ちゃんにお母さんの
ことばで届けてください。赤ちゃんの身の回りの物がいろいろ出てきます。
たまご @たまごのあかちゃん@

かんざわとしこ文、やぎゅうげんいちろう絵、福音館書店刊

△おすすめポイント△
たまごの中にはいっている赤ちゃんをあてっこする絵本です。
リズミカルな文章とユーモアあふれる絵が楽しいです。
ねんね @ねんね@

さえぐさひろこ著、アリス館刊

△おすすめポイント△
朝日新聞の新聞書評に掲載された絵本です。
すやすや眠る動物達。とても気持ちよさそうです
赤ちゃんの時にこのような良質な
芸術としての写真絵本をぜひとも
見せてあげて欲しいものです
びりびり @じゃあじゃあびりびり@

まついのりこ著、偕成社刊

おすすめポイント△
厚紙絵本。いろいろな物の音が書かれています。
音のおもしろさとリズミカルな言葉の繰り返しが
赤ちゃんのお気に入りです。
いぬ @いぬがいっぱい@

グレース・スカール著、やぶきみちこ訳、福音館書店刊

△おすすめポイント△
表情いっぱい、動きいっぱいの犬が楽しいことばで表現されています。
犬は身近な動物です。絵本を通して
動物への親しみの一歩となることでしょう。
ねこ @ねこがいっぱい@

グレース・スカール著、やぶきみちこ訳、福音館書店刊

△おすすめポイント△
ねこも身近な動物です。ねこの動きをのひのびと表現している絵本です。
いぬとねこ、どちらも読んでみたいですね。

赤ちゃんは、繰り返しがあるもの。リズミカルなもの。
身近な物や動物が出てくるものが、大好きなようです。






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