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@おやすみなさいおつきさま@ マーガレット・ワイズ・ブラウン著、クレメン・ハードイラスト せたていじ訳、評論社刊 △おすすめポイント△ ひとつひとつの物へ愛情こめて語りかけている心やさしい物語。 おやすみなさいの繰り返しが、おだやかな眠りの世界へ誘います。 |
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@がたんごとんがたんごとん@ 安西水丸作、福音館書店刊 △おすすめポイント△ シンプルな絵と繰り返しのおもしろさが、赤ちゃんは大好き。 次々出てくる物も、赤ちゃんの身近な物ばかりです。 |
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@くつくつあるけ@ 林明子作、福音館書店刊 △おすすめポイント△ くつが、まるで人になったように、リズミカルに動きだします。 読み手も赤ちゃんもとても楽しくなる作品です。 |
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@こぐまちゃんとぼーる@ わかやまけん作、こぐま社刊 △おすすめポイント△ こぐまちゃんと一緒になってボール遊びをしているような気持ちに なります。また、ことばも、乳幼児の心の動きをそのまま絵本にした |
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@わたしのあかちゃん@ たかばやしまり作、のら書店刊 おすすめポイント△ 絵は小さめ、淡い色使いで、赤ちゃん向けというよりは、お母さん向け かもしれませんが、この絵本を読むことで、心から赤ちゃんを愛しいと 思うことでしょう。このやさしい気持ち、心をぜひ赤ちゃんにお母さんの ことばで届けてください。赤ちゃんの身の回りの物がいろいろ出てきます。 |
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@たまごのあかちゃん@ かんざわとしこ文、やぎゅうげんいちろう絵、福音館書店刊 △おすすめポイント△ たまごの中にはいっている赤ちゃんをあてっこする絵本です。 リズミカルな文章とユーモアあふれる絵が楽しいです。 |
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@ねんね@ さえぐさひろこ著、アリス館刊 △おすすめポイント△ 朝日新聞の新聞書評に掲載された絵本です。 すやすや眠る動物達。とても気持ちよさそうです 赤ちゃんの時にこのような良質な 芸術としての写真絵本をぜひとも 見せてあげて欲しいものです |
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@じゃあじゃあびりびり@ まついのりこ著、偕成社刊 おすすめポイント△ 厚紙絵本。いろいろな物の音が書かれています。 音のおもしろさとリズミカルな言葉の繰り返しが 赤ちゃんのお気に入りです。 |
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@いぬがいっぱい@ グレース・スカール著、やぶきみちこ訳、福音館書店刊 △おすすめポイント△ 表情いっぱい、動きいっぱいの犬が楽しいことばで表現されています。 犬は身近な動物です。絵本を通して 動物への親しみの一歩となることでしょう。 |
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@ねこがいっぱい@ グレース・スカール著、やぶきみちこ訳、福音館書店刊 △おすすめポイント△ ねこも身近な動物です。ねこの動きをのひのびと表現している絵本です。 いぬとねこ、どちらも読んでみたいですね。 |
赤ちゃんは、繰り返しがあるもの。リズミカルなもの。
身近な物や動物が出てくるものが、大好きなようです。