■■■ baby03  雨の絵本、評論社の本 ■■■

雨の日に読みたい!!

梅雨のはじまりは、走り梅雨、雨が降ったり止んだりします。
そして、本格的な梅雨の季節を向かえます。
毎日うっとうしいし、ついイライラ。
でも、そんな雨の日を、楽しくしてくれる絵本があります。
雨、あめ
雨、あめ
ピーター・スピアー著、評論社刊

この絵本には字がないんです。まさに絵・本。
絵は雨の日の楽しい物語を語りだし、つぎつぎ、ことばがあふれだします。
「水たまりの中を、どんどん、歩いたことあったなぁ。(池くらい大きかった)
土砂降りのなか、傘をくるくる回したこともあったなぁ。」
なんて、小さい頃の思い出話、してしまうかもしれませんね。


思い出話といえば、評論社からの出ているおすすめの本です。
おばあちゃんのお話、聞いていますか。
心温まる、おばあちゃんとの会話
大切にしたいですね。

おばあちゃん

おばあちゃんがちいさかったころ

ジル・ペイトン・ウォルシュ/文、スティーブン・ランバート/絵、
まつかわ まゆみ/訳、評論社刊


こちらもおすすめ☆☆☆
雨の日、外に出られなくても一日読書。
ロード・オブ・ザ・リング −指 輪 物 語−
過去、現在、未来も読みつづけられる超一級のファンタジー。
トールキンの世界に、はまってしまいます。
文庫本は、評論社より出ています。

遊びの絵本→ひこうき

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