−絵本について考えよう−


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大 人 に も 絵 本
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絵本を読んでみましょう。
大切な人にも、言葉のかわりに絵本を贈ってみましょう。
贈られた人の笑顔が見えませんか。

お気に入りの絵本は、絵がきれい、話に励まされたと選んだ理由は様々でしょう。

子どものように感覚的に楽しめないかもしれません。

でも、子どもの心にもどってみましょう。
まず、「絵本を楽しむ」「くり返し読む」ことから始めましょう。
すると絵本は、しずかに語りはじめてくれます。

必ず、無数のメッセージを送ってくれることでしょう。

どういうわけか、心が裸になって涙さえ流れてくることでしょう。

絵本は、本という概念を超え、デザイン的にすぐれたものが、たくさんあります。
水彩、油絵、版画、切りえ、写真、モノクロ、コマ割など、色も技法も様々で芸術性に富んでいます。
ひとつひとつ絵本作家さんの個性があふれています。

日本の秀作絵本だけでなく、海外の翻訳絵本も多数出ていて、それぞれの国の人間性や風土気候にもふれる ことができます。日本の絵本も海外で翻訳されているものが、多くあります。

大人にも充分楽しめ、何度読み返しても、新たな発見があります。
お子さんのいらっしゃらない家庭の方や、子育てが一段落された方も、ご自分のために、家庭に絵本のある豊かな暮らしを みつけてみませんか。





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